中南米旅行と予防接種
こんにちは、さくらです。
今回は、予防接種の話です。
中・南米を周ってみたいなと考えていたので、トラベル・クリニックで予防接種を受けました。
特に、ブラジル入国には、黄熱ワクチンの予防接種を受けた証明書”イエローカード”が必要です。
黄熱ワクチンの予防接種は、検疫所・一部の医療機関でしか摂取ができません。
私は、東京医科大学渡航者センター(トラベルクリニック)に行ってきました。
東京医科大学のトラベルクリニックは、一人30分枠の予約制です。
カップル、友人と一緒に受診するときは人数x30分で予約を取ることもできます。
(もし誰かと一緒に旅行に行くなら、医師からの説明を一緒に聴けるので安心かもしれません。)
初診では、旅行に必要な予防接種の説明がありました。
今回は、黄熱ワクチンの予防接種をメインに説明を受けました。
A型肝炎・破傷風+中南米なら絶対必要な黄熱病の予防接種は、必要最低限受けたほうがいいとのことでした。
とう言うことで、この3種類の予防接種にしました。
受ける予防接種が決まると、予防接種のスケジュールを立ててもらえます。
そのスケジュールに沿って次回受診日を予約します。
予防接種は、注射を何回か打ちに行くことになるので、日数に余裕を持って医療機関を受信したほうがいいと思います。
参考に:
海外への渡航の予定がある方へ向けた、それぞれの地域の渡航の際に推奨される予防接種のチャートです。